2020-02-01から1ヶ月間の記事一覧

Dine(デーティングアプリ)を使って実際に出会った話

ネットで知り合った人と実際に会ってご飯を食べようと思う人が、どんな人なのかが気になった。 Dineはデートにコミットするデーティングアプリを謳っているように、メッセージを送りあって様子をみるような煩雑なものではなく、最初からご飯に行くことを前提…

きもの出社はボツという話

今日もきものを着て出社して、上司にOKをもらっていたのでその格好でインタビューをしにいくつもりだったのだけれど、社長にとめられて、着替えることになった。 金髪にしろ、改名しろ、キャラ付けをしろ、と言っていた社長の言葉をじぶんなりに考えて、結果…

今日のボツ企画の話

一日中企画を考えていて、それでお金をもらっているのが申し訳ないくらい何も作れていない。 どうせボツなのだから、思い切って公開しようと思う。 ぼくはこれ見たいし、参加したいので、だれかこのイベントやって。 「就活ストレス?お茶飲みながら、肩の力…

漫才して恥かいた話

ゆっくり好きでいたい話。 勢いって、必要あるのかなあって、ぼくは今思っている。 リスクを考えすぎて二の足を踏んでしまうくらいなら、あと先考えずに飛びこんでしまうこととかって、きっと必要なのだと思う。 昨日、よしもとのお笑いワークショップなるも…

お金がないけどどうしても海外で飲みたいときの話

オーストラリアにいったとき、コンビニでお酒を買ったのだけれど、あいにくぼくたちは栓抜きを持っていなかった。 あと、オーストラリアでは、というか日本以外の多くの国では、外(路上とか公園とか)で飲むことが法律?で禁じられている。 ぼくとやまは(…

とりあえず日本にいることにしました

今年、ニュージーランドにワーホリに行くはずだったのですが、とりあえず延期になりました。 何がしたいの? ときかれたとき、ぼくはいつも、人の心や感情について考えていきたい、と言っています。 できるだけ多くの人の心を前向きにしていきたい、感情を大…

きものについて一日中考えている話

とりあえず今日はあまり書けない。 ずっと、きものについて考えている。 みんな、どうしたらきものを日常で着たいと思うだろうか。 きものがよりふつうで、身近で、自然に日常に溶け込んでくれるようになってほしい。 ぼくは和が好きだ。 調和も、平和も、親…

いつだって相手の得を考えろという話

ビジネスに限らず、何かをするとき、ぼくらはいつだって相手の側に立つ想像力がないといけない。 何のために行うのか? 相手はなぜその行動をしているのか? その人にとってのメリット、得になることを調べて、考えて、想像をすれば、おのずと自身がしなけれ…

きものはえっちという話

あるきっかけがあって、じぶんにとってきものとは何なのかを考えなければいけなくなった。 きものって、すごく美しい。 着姿もそうだけれど、きものによって制限される行動の一つ一つが、所作をきれいにさせているように思う。 きものには、品と、美しさと、…

お金がほしいって言う人は愛に飢えている話

お金がほしいって言う人って、愛に飢えているのかなあって思った。 ぼくの想像でしかないのだけれど。 お金ってイコールで結びつけると、ありがとうになるのだと思う。 お金=ありがとう ありがとうと言われてうれしくない人はいなくて、みんなだれかにあり…

やまはの〇〇な話

やまはの〇〇なところ。 感情がすぐに引っこむところ。 大人じゃないのに大人ぶってるところ。 でもほんとは、ちょっと大人なところ。 人のことを考えすぎなところ。 傷つくのを恐れているところ。 傷つけるのを恐れているところ。 朝の起こし方が枕で叩くと…

ラクサが1番うまいはなし

なぜわたしは今ここにいるのだろう。日本より20℃も気温の高いこの国で、友達と1年半ぶりに会う。今、トラムを降りたらしい。39階からロビーに降るエレベーターで、耳が詰まる。 あの人かな?青いリュックの。髪が長いし。 どんな顔をしよう。何を言おう。ど…

スマホは時をとまらせない話

オーストラリアの旅行中、ぼくはスマートフォンを持っていて、1日1回以上は仕事(と言ってもバイトとインターンだけれど)の連絡がきて、やれこうした方がいいとか、やれ誰々がこうしたとか、そんな話をきいていた。 旅行って、日常から切り離されるところに…

終わるオーストラリアの話

今はシドニーにいる。 一週間の旅行も、もうそろそろ終わりかと思うと、旅の喜びよりも寂しさが勝ってしまいそうになる。 メルボルンではいろんな人に会って、話をして。 メルボルン最後の夜は、ロバート(仮名)とやまは(仮名)と、飲み歩いてめちゃめちゃ…

あおたのはなし(僕の愛してやまないイギリスファッション考察)

僕の愛してやまないイギリスファッション考察の第一回目~ブレザー編~ ブレザーと聞いて多くの人はアイビーやプレッピーといったアメリカンカジュアル、アメリカントラッドを思い浮かべるだろうが、ルーツはもちろんイギリスにある。ブレザーとはジャケット…

ぼくはすべてが足りないオーストラリアの話

とりあえず、やまは(仮名)といっぱいお話し合いをした。 嘘っぽいって言われそうだけど。 お互いのことをより知るための糸口が見えた気がして、よかったあとぼくは思っている。 ポジティブもネガティブも、すべてを抱きしめられるような大きな人間になりた…

ヤマハはきっと、ヒューメイリアンのはなし

満点の星の空の下。宇宙からやって来て、人間たちと共に現代で生きている。宇宙と人間のハーフ、ヒューメイリアン。⭐︎彼女と初めて会ったのは、8月の晴れた日。改札で見て、直感でいい子に違いないと思った。明るく人懐っこい彼女は、人見知りの"ひ"の文字も…

オーストラリアにトイレはない話

今日は公園でBBQをした。十人くらい集まって、今はメルボルンでワーキングホリデー中の大学時代の友人、ゆうき(仮名)とも実に一年ぶりくらいに再会した。 ちょっとオーストラリアの話は日本に帰ってきてからアップデートしていくつもりだから、とりあえず…

とりとめのない初日のオーストラリア旅行の話

オーストラリアの旅行の1日目が終わった。 今はメルボルンにいて、すてきなAirBnBに滞在している。 とてもとても、楽しかったあ。 クイーンズビクトリアマーケットにいって、果物やら野菜やらを買って、Universalというイタリアンレストランで、ぼくの友人と…

妄想海外旅行とオーストラリアと匂いの話

ぼくは今、オーストラリア行きの飛行機にのっている。 友人と海外旅行に行くのは、これが初めてだった。 ぼくらの旅は、人に会う旅。 お互いの友人と会って、一緒に過ごして、それがきっと、何よりも楽しい旅となる。 友だち関係が広がって、好きが増えてい…

面白さとは何なのかがわからなくなる話

読んだよ、面白いね、って言ってくれる人が増えるごとに、悩みが増えていく。 人々は何を面白いと思い、どのようなときに読みたいと思うのだろうか。 漫画にしろ小説にしろ、めちゃめちゃに売れて、有名になった人が、二作品目のヒットに苦労するという話が…

どんな人でも好きになれる方法の話

人のことを嫌いたい人って、たぶんいない。 だってめんどくさいし。 だから人は、無意識で嫌いたい人が現れたとき、その人に嫌われていると考えてしまうのだとぼくは思っている。 この人はじぶんのことが嫌いなんだ。 だからなんかじぶんもこの人苦手だな、…

雨にも負けず じぶんにも負けず

宮沢りえさんのこの朗読をきいたのは、ぼくがニュージーランドにいるときだった。 その落ち着いた語りと、力強い音楽が、ぼくの心をふるわせた。 言葉が言葉として持つ力。 文字ではなく、言葉の持つ表現力に圧倒されて、頭から離れなくなった。 今あらため…

はたらくのほんもののツイート

ある会社の部長さんが「仕事はお金をもらう以上つらいこともあるから、夢を持ちすぎない方がいい」って言ってた。 変な期待をすると幻滅するって意味だとは思うけど、何だか悲しかった。 みんな辞めたいと思うときが来るとも言ってた。けど、辞めなかったそ…

ナンパと運転は目的地にたどり着くまで気を抜いてはいけない DAY5【岳麓教習所での免許合宿がおすすめという話】

出会いはなんだって、第一印象が大事 DAY1【岳麓教習所での免許合宿がおすすめという話】 - 言葉尽くして、好き隠さず (続き) 「寒っ」 あまりの寒さに、目をさます。 なぜか隣りでなおや(仮名)が寝ていて、あれ、ここどこだっけと寝ぼけた頭で思う。 そ…

人生をより豊かにするたった一つのこと 思い出す喜びの話

一番わかりやすいのは、食べ物なのではないかなあと思う。 たとえば梅干しをみたとき、ぼくらの唾液はとまらなくなる。 すっぱさを思い出すから。 最近、ぼくは少し時間ができると、エア食事をする。 頭の中で食べたいものをイメージして、匂いをかいで、口…