とりとめのない初日のオーストラリア旅行の話
オーストラリアの旅行の1日目が終わった。
とてもとても、楽しかったあ。
クイーンズビクトリアマーケットにいって、果物やら野菜やらを買って、Universalというイタリアンレストランで、ぼくの友人とその友人と一緒に、三人でご飯を食べた。
ぼくの好きな人の好きな人が、すてきじゃないわけがなかった。
そこからもう一人友人が合流して、四人でバーに行く。
そのままぼくらの宿に来ることになって、白ワインをあけた。
本当に、心から楽しかったあ。
ただ、まだお互いが、お互いの気持ちを慮りすぎているような気がする。
ぼくもどこまで踏み込めばいいのかわからなくて、ただ面白ければいいだけなのだけれど、境界線を引けずにいた。
とりあえず、人と会うのは楽しい。それがじぶんの好きな人の好きな人であればなおさら。
その人たちの昔の話や他の友だちの話で盛り上がるのは、見ていてとてもすてきだし、最高に興味あるから、ぜひ続けてほしい。
ただ、ぼくの態度も態度で、つまらなさそうに携帯電話をいじったり、どっかいったりすることがあるので、楽しいんだぞーっていうのを、きちんとみんなに認識してもらえるような行動をするよう心がけるべきだろう。
本当は考えていることがたくさんあって、頭の中を整理したくてたまらないのだけれど、あまりにも眠すぎるから今日はこのへんにしておこう。
旅は始まったばかりで、悩むには早すぎだ。
悩むのも結構だけれど、楽しみよりも悩みが勝ってしまえば、それは本末転倒でしかない。
楽しみながら悩む。
明日も1日、いっぱい楽しむぞ!