【半年を振り返って】感動の実話! じぶん的おすすめストーリー5選
ブログを始めて半年が経ったらしい。
ぼくの尊敬してやまないそうだい(仮名)にならって、100回記念におすすめ記事を紹介する、みたいなのをやろうやろうと思ってもうこんなに経ってしまった。
そしたらはてなブログから、始めて半年が経ちましたね! みたいなメールが届いたので、せっかくなら半年を振り返ってみようということで。
今回は、じぶん的おすすめストーリー。
ぜんぶぼく自身が体験した感動の実話なので、ハンカチを用意してぜひ読んでほしいですね。
大学の先輩との、甘酸っぱい恋模様を描いたものです。
最後はハッピーエンド。
途中で出てくる先輩の婚約者が、めちゃめちゃ良い人で、結婚式場から飛び出る先輩の背中を見守るその目は、漢の中の漢って感じでした。
本当はどっちの手にもコインが入ってないという演出がまたニクい!
7日間しか生きられないセミと、余命わずかのおじさんのリンクが涙なしでは語れない。
まさかセミとおじさんが同一人物とは、さすがのぼくもわかりませんでした。
おじさんの手の中で、最後の鳴き声をめいっぱい出すその姿は、あっぱれでした。
深夜のコンビニでもらいたばこをしたのがきっかけで、急速に仲が深まった二人の話。
ボロボロになりながらも、地面を這って最後のたばこを口にくわえるも、ライターのオイル切れで、吸うことなく力尽きてしまう。
仲間に裏切られ、全てを失ってもなお、彼は一言だけもらした。
「たばこが吸いてえ」
夜の公園にのみ現れる、神出鬼没の爆弾魔と、ぼくら飲酒探偵団(略して:飲酒団)二人の繰り広げる壮絶なバトル。
爆弾魔の真の目的を知るとき、ぼくらは一つの決断を迫られる。
同じ映画を再びみようと思って映画館に行くと、そこには1回目に左隣に座っていた女性がいた。
「私の姿が見えるの?」
ぼくと彼女の見えない心の交流を描いた、ハートフルストーリー。
どのストーリーも涙なしでは語れないものばかり。
やっぱりノンフィクションの物語は面白いって言ってくれる人が多くて、なのでこれからもたくさん書いていきたい。
ただ、最近は出かけることも少なくなったし、ネタになるような話があまりないので、少し難しいなあというところ。
たまに、「本当にぜんぶ実際にあったことなの? 嘘も書いているんじゃない?」
とか言われることがあるのだけれど、今回紹介したやつはぜんぶ実話なので、安心してほしい。
人生なんでもやってみて、これからも面白い物語を見つけようと思う。