男飯(おとこめし)とか意味わからん
男飯に納得がいかない。
男メシ 調理がさほど難しくなく(料理無精な男性でも作りやすく)、豪快な趣があり(男性的)、男性の多くにとって好物となり得るような種類の料理を総称した俗な呼び名。
調理がさほど難しくなく、豪快な趣のある飯を男飯と呼ぶだなんて、世の中の男をバカにしてるにもほどがある。
なぜ男性は繊細さがなくて、たいしたことができないというような表現ができるのだろうか?
ぼくは全然納得していない。
怒りすら感じていて、どこに抗議してやろうかとネットを調べ回っている。
男だって繊細でオシャレですてきな料理作れるし、めちゃめちゃ映えてるからみてほしいし、あがめてくれたまえ。
口だけだと思われても嫌なので、証明しようと思う。
オリジナルレシピです!
みなさんもやってみてね!
「これがホントの男飯 繊細すぎる旨ラーメン改」
〜まず、材料から〜
小松菜 1かたまり
なんかきのこ 1つ
謎の肉 ある分だけ
スーパーに売ってるラーメンの生麺とスープがついてるやつ 1袋
〜つくり方〜
鍋にお水を適当に入れ、火にかけて乾いた昆布を入れてダシをとります。
いい感じになってきたと思ったら、包丁とまな板がないので、小松菜を水で洗ったあと、手でちぎります。
ちぎった小松菜はダシをとっている鍋の中にぶちこんでください。
なんかきのこも手でちぎって、いいタイミングで入れて、もうそろそろだと思ったら麺を入れてください。
生麺はだいたいどれも2分ぐらいでいい感じになるので、気をつけましょう。
※注意!説明書は必ず読まずに捨てましょう。
あまりにも集中していたため、写真を撮るのを忘れていました(笑)
麺を入れて1分が経ったら、肉を入れてください。
⭐︎ワンポイントアドバイス⭐︎
500mlくらいのお湯を別で沸かしておきましょう!
また1分経ったら、すべての食材が入ったお鍋をザルにあげて、湯切りをしたあと、昆布だけを取り除いてください。
あくが出てると思うので、沸かしたお湯をザルのまま食材にかけて、あくをとると同時に、スープの入った袋にもお湯をかけ、温めましょう。
お湯とスープと食材ぜんぶどんぶりに入れたら完成です!!